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創作 田楽舞 DENGAKU MAI
自然生クラブの太鼓は、
ハンディをもつこどもたちとの表現遊びからはじまりました。
その自由な表現が評判となり、
人前で演奏したり公開ワークショップをしたりするようになりました。
ひとりひとりのリズムはぶつかったり重なったりしながら、
ひとつの仲間の場(コミュニティー)をつくっていきます。
太鼓はとてもシンプルな楽器ですが、
いのちを紡ぐ道具として日常的に演奏されています。
自然生クラブの太鼓の演目のひとつである「創作 田楽舞」は、
日本の伝統芸能のひとつである田楽に、
舞踏、仮面をつけた寸劇、相撲、太鼓の舞いなどを取り入れた創作舞台です。
田植えと稲刈りの時期に行われる「創作 田楽祭り(田楽の集い)」には
毎年100人以上の人々が訪れ、
田んぼの舞台で「創作 田楽舞」を楽しみます。
「創作 田楽舞」は海外でも好評で、
これまでにヨーロッパを中心に多くの演劇祭に招待されています。
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