
特定非営利活動法人 自然生クラブ / NPO JINENJO CLUB
じねんじょ
筑波山南麓をフィールドに、知的ハンディキャップのある人たちと共同生活をしながら、有機農業を中心とした環境運動に取り組んでいます。一方、その生活から生まれた感性を太鼓やダンス、絵画、演劇、造形などで表現する田井ミュージアムを運営しています。ヨーロッパでの公演を契機に、アール・ディフェランシェ(Art différencié:異才の芸術)を実践する芸術団体との交流を深め、2009年には、国際交流基金より地球市民賞を受賞しました。
代表理事 柳瀬 幸子
お知らせ NEWS



2022.10.14 自然生クラブ 秋の芸術祭2022 についての情報を公開しました
2022.8.10 自然生クラブ オンラインショップを開設しました。
2021.10.11 「自然生クラブ 創作田楽祭り2021」の動画をギャラリーページにて公開しました。
2021.5.28 自然生クラブ 春の芸術祭2021 新作絵画展・動画を公開しました。
2021.5.7 自然生クラブ 春の芸術祭2021の特設ページを作成しました。
2021.3.19 オンラインギャラリーに新作映像をアップしました。
2021.1.27 ホームページトップにTAI TIMESの掲載を始めました。
2020.11.2 ホームページをリニューアルしました。
自然生クラブでは野菜家族会員を募集しています
取扱商品(季節によって変わります)
▶野菜定期セット
▶農産物 米・小麦粉・豆 他
▶加工品 梅干し・ジャム・ピクルス・ひまわり油・なたね油 他
▶グラハムクッキー・ブラウニーなどの焼き菓子 他
▶筑波山麓産白炭
▶みたらい農園の有精卵
▶自然生クラブのアート作品&グッズ
田植えと稲刈り
創作田楽祭り
法人紹介 INTRODUCTION
「自然生」とは
野生の山イモ「自然薯」のように、力強く大地に根を張る活動でありたいという願いと、「自(おの)ずから然(しかる)べく生(い)きる」という意味を込めて名付けられました。

自然生クラブの活動
やまいもポスター(2009)
TAI TIMES
自然生クラブのアートに関する情報をお届けします。※不定期発行

施設長プロフィール
柳瀬 敬 やなせ たかし
TAKASHI YANASE
1958年、愛媛県今治市生まれ。筑波大学で教育哲学を学ぶ。群馬県の全寮制私立学校、白根開善学校で自由教育を実践。
1990年、筑波山南麓に自然生(じねんじょ)クラブを設立。知的障害者と共同生活しながら有機農業と表現活動に取り組む。
2001年にNPO法人化。地域の米蔵をミュージアムとし、シアターとアトリエを運営している。自然生クラブは「創作田楽舞い」でこれまでにリトアニア、デンマーク、イギリス、香港、デンマーク、ベルギー、アイルランド、ドイツ、スイスの演劇祭に出演している。
